さりさり

ネメシスのさりさりのレビュー・感想・評価

ネメシス(1992年製作の映画)
2.5
毎回楽しみにしている「火薬と筋肉を愛する会」!!!
参加された皆さんと大いに語り合いたい!と思いつつ、毎回鑑賞しているのですが。
今回は…
今回は…
ああ、今回は…語れない…。涙
ごめんなさい、合いませんでした…。

冒頭からいきなりの激しい銃撃戦。
敵は4人。
かなりの量の銃撃にもかかわらず、主人公に弾が1コも当たらない。

うそやろー!
なんでやー!
普通1コくらい当たるやろー!
これをやって許されるのはシュワちゃんだけやー!
アンタがやってはいかん!

と、まぁ、そこで一気にテンション下がりました。

そして肝心のストーリー。
意味が…
意味が…
意味がわからない…。涙
この人たちは一体何をしているのでしょう????
何のために戦っているのでしょう????
あ〜、ハルさんに横に来て解説してもらいたい。泣

意味がわからない私がおかしいのかと思い、実は2回観たんです。
でもやっぱり「????」でした。汗
ハルさん、やっぱり解説お願いします。笑

悲しかったのは、一瞬で殺されたハスキー犬。
あの犬は主人公が助けた子犬ですよね?
何か大切なキーポイントになるワンちゃんだろうと思っていたので、あまりにもあっけない最期に唖然としてしまいました。(口、あんぐり)

「やりすぎよ、サム」

ただ、今作は火薬の量はハンパなかったですね!
これでもかって勢いで爆発してましたよね!
おまけにピカピカの逞しい筋肉も、一瞬ですが拝めたので、そこだけ「火薬と筋肉〜!」と拍手いたしました。

今回もありがとうございました。
レビュー書くのに所々観直したので、結局2.5回観ました。
こんなに観るとは思わなかったです。笑
さりさり

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