寿都

クリムゾン・タイドの寿都のレビュー・感想・評価

クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)
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艦長vs副艦長。潜水艦内で、核ミサイルを発射するか否かのシンプルながら究極の攻防戦に全集中力を持っていかれる。核戦争の危機が怖すぎてタヒたくなる。現在中国の核ミサイルがこっち向いてる日本がいちばんヤバいよね∩^ω^∩
ジーンハックマンのキャラはパットン将軍がモデルだろうか、犬を連れているし。

ひとつだけ興醒め👎だったのは、通信装置を修理する青年兵に対し、副艦長がスタートレックに例えて事の重大さを諭すところだ。こいつは10歳なのか??馬鹿にしすぎ意味不明。だからその後の指令では電話切ったのかなw もし副艦長のこのコミュニケーションが正しいのだとしたら、この超重要任務にそんなアホを乗せることがおかしい。なぜベテランにやらせないのか⁈ 漫画のことで喧嘩したり、タラちゃんの仕業なの?(実際はやはり精神検査を徹底していて、銃で撃たれてもふ〜んて顔を出来るくらい冷静じゃないとダメらしい笑)

U-NEXTレンタル期限の残り時間ギリギリで観てるのに、途中肉まんをチンしたり(横浜へいちんろうの叉焼包であることを自慢させてくれ)、スマホ鑑賞からテレビ画面への切り替えエラーに時間をとられ、分単位で時間を計測しながらの鑑賞。劇中の兵士達も常に〇〇まで〇分!と切迫しているわけで臨場感MAXだった、わろすわろす。
このクリムゾン一色のジャケットデザイン無駄に渋くてかっこいい。映画はそんなに渋くなかった。
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