寿都

リディアと四人の恋人の寿都のレビュー・感想・評価

リディアと四人の恋人(1941年製作の映画)
5.0


最後……えぇぇぇっ
ハート泥棒…?ラブ・パイレーツ?(ださ)

慈善家として名を成したヒロインが、老人となり生涯の4人の元彼たちと懇親会を開き、過去を回想していくなんとも斬新な傑作。驚愕のラストが待ち受けていました。

「わかってくれる?90歳まで生きてても独身でいるわ」「では求愛の最長記録を作ろう」
マイケル(ジョセフ・コットン殿)がとにかく「驚くほど善良な」逞しく優しいジェントルマンで癒されまくったのであります。ありがとうございます。リディアのばかはかっ!!「中途半端なことはできない。すべてがムリなら何もいらない」
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