ぬるはち

エントラップメントのぬるはちのレビュー・感想・評価

エントラップメント(1999年製作の映画)
2.8
ショーンコネリー、キャサリンゼタジョーンズ
とりあえず観衆を振り回せば受けると思ってるのか、ご都合主義過ぎて入り込めず、もっと現実的に見せる努力をして欲しい、ただキャサリンゼタジョーンズをセクシーシーンは見る価値あり、全体としてあんまりワクワクせず、古るさもあってオーシャンズとかと比べるとかなり見劣り

2000年直前の12月名画が盗難される、保険調査員ジンは有名な美術品怪盗マックだと確信し黄金マスクを餌に捕まえようとする、ジンはロンドンに到着しホテルで睡眠中にマックが部屋に現れる、ジンは黄金マスクを盗む相棒になるように依頼、マックはジンを隠れ家に連れて行くがマック1人でマスクを盗む計画を立てる、ジンは絵画を盗んだのは自分だと告白するが、盗んだはずの絵がマックの手元にあった、それから2人は赤外線センサーのかわし方などのトレーニングを開始、そして当日マスクがある宮殿で開催されるパーティに参加し盗み出す事に成功するが、突如マックがジンに保険会社のスパイかと詰め寄る、ジンは本業は怪盗であり真の目的はミレニアムのシステムが切り替わるタイミングで銀行から大金を盗むことだと打ち明け、協力を依頼する、しかしマックは計画を疑問視しジンの行動を妨害する、一方でジンの保険会社の上司ヘクターはジンが裏切ったと疑い詰め寄る、2人は計画を実行に移し銀行に忍び込みデータを盗む事に成功、しかしヘクターが妨害、マックは囮になり駅で待ち合わせすると言い残しジンを逃す、翌日駅に現れたマックの姿にジンは歓喜するが、実はマックはFBIに捕まっておりジンの逮捕に協力したと告白、しかしマックはジンに逃げるように隠れて指示しジンは逃亡、だが再びマックの元にジンが現れておしまい
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