さりさり

プラダを着た悪魔のさりさりのレビュー・感想・評価

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
4.5
面白かったぁ!!!
2度目の鑑賞だけど、何度観ても好き。
メリル・ストリープが最高!
ファッション雑誌の鬼編集長。
ささやくような抑えた声で、無理難題を吹っかけるトコが怖い〜!
でもそこがまた面白い〜!

みんな夢に向かって進んでる。
主役のアンディ(アン・ハサウェイ)はもちろんのこと、一緒に働くエミリーもナイジェルも、アンディの彼氏のネイトも、友人のリリーも、みんなそうだった。
鬼編集長のミランダだって夢があったんだと思う。
みんな仕事に生きがいとプライドを持っている。

失敗したり落ち込んだり、キズついたり、絶望したり。
それでも今、自分が出来る事に全力を注ぐ。
それがどんなに素晴らしいことか、この映画を観て改めて感じた。

元気が出る!
前向きになれる!
私も頑張ろう!って思える。
最初から最後まで素敵な映画!

もうホント、大好き。
さりさり

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