遙かなり母の国の作品情報・感想・評価

『遙かなり母の国』に投稿された感想・評価

大映京都 川口松太郎の原作を、依田義賢が脚色。伊藤は早川雪洲の存在に注目。伊藤作品二本に出演。本作はその一本。舞台は南米の日本人街。悪徳日本人を殺してしまった雪洲、恋人の五十鈴は、産まれてくる子のた…

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このレビューはネタバレを含みます

C級 (残念ながらこれが水準)
 場末のマアケットじみたセットの中でチンピラがツバ広の帽子を背負ってウロウロしてる発端が即ち南米。これには毒気を抜かれてややタジタジとさせられるが、話が母の国へ移ると…

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3.0
正直に言ってしまうとサイレント映画の雪洲の方が良い。それにしてもオールスターとも言えるほど豪華絢爛な顔触れの作品。感動はしたけど名作か、と聞かれるとンー

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