火の女の作品情報・感想・評価

火の女1954年製作の映画)

製作国:

上映時間:79分

3.0

「火の女」に投稿された感想・評価

珍しくオートレースもの、山本富士子が女性ながらにバイクを乗りこなし日本一を目指す!

東野英治郎が切り盛りする小さな経営難のバイク屋さんの長男がオートレースで事故死する(実はライバル高松英郎による工作)
その妹の矢島ひろ子と従業員の北原義郎はいい仲、お嬢さんのためにも頑張る北原なんだけど、裏目に出ておやじさんの怒りを買い放逐される
そんな北原を拾ったのが、バイクの耐久とかをテストする会社を切り盛りする山本富士子
高松英郎によるお嬢さんへのモーションとか、山本富士子の北原への淡い恋心とかを盛り込みながら、迫る日本一を決めるオートレース大会!事件の真相を知ったが怪我で出られない北原の代わりに、我らがお富士さんが高松英郎と戦うのだ!

ってお話w この映画のお富士さんは男勝りで男嫌いで、ワイルド風
正直、映画自体はそんなに面白くない
何しろ大昔の世界なので今から見ると驚きばかり、ツッコミ所満載、でもそこが楽しめて良いところなんですよねー、楽しみ方違うかもだけどw

まず!当時のオートレースは命がけ!冒頭から派手に転げて命を落としてるし、レース本番でも何台ものバイクが転倒炎上崖から転げ落ちたりと、、、

にもかかわらず!みんなノーヘルなの!!そりゃ死ぬわww

しかもこの大レースを普通の公道で行う!普通に対向車や歩行者のいる道を100キロ越えで飛ばしまくる!当時の道路はそんなに綺麗に舗装されているわけでもないのでバランスも崩しやすそう

にもかかわらず公道でやるの!みんなノーヘル、ノーガードなの!!そりゃ死ぬわww

でも何故かみんなユニフォームとゴーグルだけはバッチリ決めるこだわり!

みんな命知らずにも程があるでしょ!おおらかすぎる時代ですねー
明日は病院が大繁盛ダネ!じゃないでしょww まずヘルメットしましょうよー

ラストはお富士さんと高松英郎の一騎打ち!
卑怯な手を使う高松英郎が自爆し転倒炎上、無事ゴールしたお富士さんはニッコリ!なトンデモラスト

最後に、、、レースの模様を空撮したり色々頑張ってるっぽい
当時のバイクなんかもマニアが見たら楽しい映画なのかもしれない
個人的にはネタ映画としてしか楽しめなかったけどw