安重根 伊藤博文を撃つ/安重根(アン・ジュングン)と伊藤博文の作品情報・感想・評価

安重根 伊藤博文を撃つ/安重根(アン・ジュングン)と伊藤博文1979年製作の映画)

製作国:

上映時間:120分

3.3

『安重根 伊藤博文を撃つ/安重根(アン・ジュングン)と伊藤博文』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

朝鮮総連近くの上映会場に招待されて大きなスクリーンで観たことがあります!!
その時のタイトルは『安重根(あんじゅうこん)と伊藤博文』でしたが、コレは邦題だったようですネ!!
前後編に分かれていて、真…

>>続きを読む
桃龍
3.0

『ハルビン』と比較してみたくて。
70年代の北朝鮮製だけど、画質などは思ったほど悪くない。
当然、日本は悪者。日本人は出ておらず、伊藤博文も北朝鮮の役者。南北に分かれる前だから、安重根は両国の英雄な…

>>続きを読む
ぷー
3.0
最後のシーンが面白すぎて忘れられない
カタコトな博文たん
本編画面サイズは4:3レターボックス(メニュー画面は16:9)
画質はVHS(過去に松竹から発売)時代のものをそのまま流用しているためかかなり悪い。

うーん、やっぱりテンポが悪い。屋内の引きの画が多すぎる。しかも寄らずにそのまま会話しまくるし、かと思えば急にクサいズームアップを多用するので、どこか散漫な印象を受ける。
日韓併合の経緯や弾圧・虐殺は…

>>続きを読む
初めての朝鮮民主主義人民共和国の映画
mh
-

日本からしたらテロリスト、いっぽうで韓国・北朝鮮からだと偉人である安重根についての歴史文芸大作。それも北朝鮮映画!
ごりごりのプロパガンダかと思いきや、かなりしっかり作ってあって、バランスがいい。歴…

>>続きを読む

大規模なエキストラとセットで、韓国のブロックバスター映画顔負けの一大スペクタクルとして作られているようだが、終盤までわりと退屈だった。ラストの暗殺シーンは、起こりうる出来事を分かっていながらもスリリ…

>>続きを読む
2.9
やはり新東宝の映画に似ているな、
パノラマかつ講談調で映画としての躍動感に欠ける割には異様に感情的という

本質に通じ合うものがある

あなたにおすすめの記事