1979年製作映画 おすすめ人気ランキング 715作品

★これだけ有名な作品なので軽く内容に触れたレビューになります。思い入れも深く語り足りないですが、今はこれが精一杯。 …

劇場リバイバル上映、ありがとう 「あなたの心です」とか有名なセリフは知ってるくせに初観。 まさに、色褪せない名作！！ …

2020年 鑑賞 「ブレードランナー」等のリドリー・スコット監督の代表作。外国人を意味する名詞「エイリアン(Alien…

今年結局エイリアンロムルスを劇場で観られなかったので、今年の年末年始はエイリアンシリーズを見返す予定 あくまでも、予定…

電話ボックス＋サックス＋キューピー＋ターザン＋子ども×犬◎ 監督：ジョージ・ミラー 音楽：ブライアン・メイ※オー…

ジョージ・ミラー監督のバイオレンスアクションシリーズの1作目です。実は1作目しか見たことないのですが、久しぶりに観賞し…

【夢と狂気の王国】 コッポラの情熱(狂気の７０年代の締めくくり)が別方向へと向かった意味で何とも歯痒い出来となってし…

私はこの映画の4つのバージョンを観ましたが、映画的に最も形が整っているのが「ファイナル・カット」。雰囲気的に原作小説「…

父母という性別上の役割に囚われない子どもへの愛情について考えさせられる家族映画の名作で、演技力勝負の素晴らしい作品です…

ダスティン・ホフマンとメリル・ストリープの親権を争うドラマを描いた作品。 僕はこの作品がとても好きだ。何故だろう？晩…

なんだ、この凄すぎる映画は・・・！？ 前々からカルト映画という事で気になってはいたものの、邦画食わず嫌いでスルーしてき…

凄い熱量ッッ！！！！ これが『昭和の日本映画』か…あちぃ。熱すぎる。 沢田研二と菅原文太の豪華共演ッッ！！！！ 劇中…

2024年415本目 現実に打ちのめされる ザ・フーの名作アルバム『四重人格』をモチーフに、1960年代を生きた若者た…

“ボクのことを話そう” これはKronのアルバム「ISSUES」（1999年）の日本盤の帯に載ってた惹句。アゲアゲでキ…

宇宙貨物船のノストロモ号は地球へ帰還する途中、謎の救難信号を探知し、未知の惑星に降り立つ。そこで奇妙な卵から生物が飛び…

エイリアン ディレクターズカット 〜悲鳴の監獄〜 ⚠️コメント欄はネタバレです⚠️ リドリー・スコットってすご…

タルコフスキーの中で一番好きかも。娯楽性と芸術性がどちらも優れているし、バランスも好み。 水などの自然の表現や荒…

““小さな希望を抱き、絶望の中に生きる”” 恐るべきショットの数々と、胸の奥で木霊するような台詞たち。 突き付けられ…

りん・たろう監督作品！ DolbyCINEMAにて！ 去年も過去の名作をこの企画で上映してくれてたので、もしや、、と…

【超イビツなのに超感動！】 最初の、宇宙をバックに字がカチ ャカチャタイプされる所から、す んごいヘ～ンな映画を見てる…

【1979年キネマ旬報日本映画ベストテン　第5位】 1978年に『中央公論』で連載された長編ノンフィクション「衝動殺人…

画面に「衝動殺人」！と出て次にデカデカと「息子よ」！と出るのでなぜか「俺か？！」と思ってドキッとしてしまったが、いざ始…

1979年、イタリア、スペインの合作映画。 ルイジ・ザンパ監督、ルイス・カストロ、トニーノ・グエッラ、ジョルジオ・サ…

シルヴィア・クリステル（「エマニエル婦人」）、ラウラ・アントネッリ（「青い体験」）、ウルスラ・アンドレス（「007／カ…

突然見始めたロッキー。1の終わる瞬間直前を観せてから2が始まる。今では、シリーズものでも前作との繋がりをそこまで意識し…

◆あらすじ◆ ロッキーは世界ヘビー級王者のアポロとの試合で一躍人気者になるが、目を負傷してボクシングを医師から止められ…

あらすじは書かなくてもタイトルからだいたい想像はつくでしょう。そう、アルカトラズ刑務所から脱獄を試みるお話。脱獄系なん…

不可能を可能にした男 　アルカトラズ刑務所から唯一脱獄に成功したフランク・モリスの実話を基にした本作。脱獄すること…

｢ノーラの子なんだ。怒りの産物だ。自覚の有無にかかわらず怒りによって生まれる｣ クローネンバーグが離婚してから作った…

邦題で損をしていますが、 なかなか怖いクローネンバーグらしいホラー作品。 妻が隔離病棟で病気の治療中の主人公。 …

緒形拳さんで、さらにもう１本。評価高めなんですけど、あらすじを読んでちょっと躊躇していた作品。えげつない映画でしたけど…

2024年395本目 目のギラつき 稀代の殺人鬼・榎津巌の犯行の軌跡と人間像を描いた直木賞受賞作を、鬼才・今村昌平監督…

苺＋お姫様抱っこ＋ストーンヘンジ◎ 監督：ロマン・ポランスキー 脚本：ロマン・ポランスキー 　　　ジェラール・ブ…

ナスターシャ・キンスキーは高校生の頃、深夜に放映されていた「恋の病」で初めて観て、存在そのものが熱病のような姿に訳もわ…

以前私の最も好きな007映画として紹介させていただいた「007私を愛したスパイ」に続き製作されたシリーズ第11作。 前…

ロジャー・ムーア版の００７の醍醐味はへなちょこさだと思っている（今の００７では見られないくらいのへなちょこさだ。そこが…

★必要なのは勇気と想像力だ。きみの瞳に乾杯! 【CATV/ムービープラス/放送録画視聴/シネスコサイズ】 何と映画愛…

フランス人少年とアメリカ人少女の恋模様を描いたジョージ・ロイ・ヒル監督作品。ローレンス・オリヴィエが老紳士役で出演して…

【私たちのハァハァ…🤤】 私の父親が旧スタートレック(TV版)世代で一般的に人気の高いルーカスの『スターウォーズ』を…

みんな大好きスタートレック👨‍🚀TVシリーズ「宇宙大作戦」が終わり月日が流れた。原作者自らがプロデュースして劇場版で復…

　昔の文芸坐を感じられる監督 　　　　　ケン・ラッセル クセの強さ　雰囲気　匂い　退屈だけど好き 自己満足に近い美的感…

ケン・ラッセル監督　　　　　ワーナーブラザーズ　　　　　U-NEXT 2024年公開映画/2024年に観た映画　　…

Hey! Ho! Let’s Go! （ヘイ！ホー！レッツゴー！） 最初に「電撃バップ」を聴いた時は「アイ！オー！…

ロックは風紀が乱れるから絶対許さない！ティーチャーvsロック最高👐ロックで学校生活をエンジョイしようガール⚡️ 生徒…

♯143（2024年） 各国で上映禁止の問題作 舞台は西暦33年の聖地エルサレム 主人公はジーザスと同じ日に生まれた…

キリストと同じ日に生まれ、キリストと間違われ磔刑に処された男の生涯。母親がローマ人にレイプされた経緯から、主人公は反ユ…

『ヘアー』とは、 反戦を象徴する若者たちの長髪のこと。 オクラホマの田舎町から出てきた若者クロード（ジョン・…

1979年　アメリカ🇺🇸 1969年ブロードウェイで上演されたミュージカルの映画化 テーマが反戦とフリーダム、ヒッピ…

■ポランスキー監督、過去のトラウマから本作を作成か？■ 　 　 本作『テス』は、アカデミー賞で6部門にノミネートされ、…

「哀しみのトリスターナ」と並ぶ、私の大好きな「美女がどんどん不幸になっていく話」の傑作です。 神なき世界を彷徨う主人…

『最も危険な遊戯』、『殺人遊戯』の流れをくむ、松田優作スーパーアクション第三弾。共演は岩城滉一、志賀勝、竹田かほりなど…

ＷＯＷＯＷで。 これまで放送された松田優作作品とちょっと感じ違うなぁ、と思ったら監督が違うのね。 監督が変わっても一緒…

世間一般にド酷評なんだけど、意外と面白くなくなくはないのよ。まぁ、これから酷評するんだけどね。 「なるほど、それもア…

2024/09/05視聴、U-NEXT ポセイドン・アドベンチャーの正式続編。 ストーリーは前作の続き（キャストは…

素晴らしい映画だと思う。今の原田眞人監督の作風とは全く違う。これがデビュー作。 「映画への愛が詰まった映画」とよく言わ…

原田眞人監督の商業映画デビュー作品。 自伝的内容で脚本も自分で書いている。 受験のことよりも映画のことと19歳…

「ジャンヌ•モロー 自由な女性たちの肖像」東京日仏学院で鑑賞。 戦争の影が迫る1939年12歳のマリーは父の出身地で…

◼️淡い色彩とストーリーがとてもステキ〜✨◼️ 　 　 特集上映「映画作家　ジャンヌ・モロー」にて〜🎬 　 本作は、見…

◆あらすじ◆ 相羽年男（根津甚八）は大阪の大組織である石黒組傘下の浅倉組の組員で、九州にある同じ石黒組傘下の竜野組の根…

原田美枝子目当てで鑑賞。 仁義なきのタイトルが付いているが、「仁義なき戦い」と青春ものを混ぜたような作品。 殺伐、…

◎喪われた神女継承儀礼イザイホーの記録を復原 民俗学の世界では、極めて有名な沖縄久高島のイザイホー。 その最後の盛…

ニライカナイに最も近い島の聖なる秘祭、イザイホーの記録。 デジタルリマスター映像により、鮮明に蘇る御嶽や森、石碑の神…

Manhattan：ウディ・アレン監督、脚本、主演、マーシャル・ブリックマン脚本、ダイアン・キートン、マリエル・ヘミン…

ウッディ・アレンの映画初めて見ました。自分の好みと合わなさそうな気がしていましたが、アマプラでの配信がもうすぐ終了する…

ジョーズ50周年IMAXめっちゃ良かった！去年初見のニワカだけどまたすごく楽しめたし素敵なロイシャイダーを大画面で見て…

なんとなくジャケ買い的に手に取った作品がハマった時って嬉しくないですか？😊 散らかった感じの展開に、テーマが見えてか…

ギュンター・グラスの原作は未読。DC版ではなくこちらを鑑賞。 第二次大戦直前のポーランドを舞台に、自分の意思で低…

とにかく“圧倒的”という言葉しか出てこない大傑作。但し、絶対に好き嫌いは分かれる。 ドイツ人作家で後にノーベル文学賞…

自衛隊vs戦国時代 正直、自分は自衛隊が現代兵器を使ってひたすら俺TUEEEE！！するのかと最初は甘く見ていて、劇中…

日本映画史に残る偉大な名優、千葉真一の訃報を聞いて久々に鑑賞 脂ぎったギラギラした千葉真一、斎藤光正監督のダイナミッ…

「さっぱりわからないがめっぽうおもしろい」と言いたいところだけど、ちょっと支離滅裂過ぎて「まだ終わらないのか」と3回は…

現実と夢、男性優位社会。 ウルリケ・オッティンガー。 個人的には二年程、本アプリにてブックマークで寝かせていた作品であ…