Gatt

ベビイドールのGattのレビュー・感想・評価

ベビイドール(1956年製作の映画)
3.6
テネシー・ウィリアムズにエリア・カザン
だから期待してたのだけど、嫌いな感じだったw。

20歳前の若妻を貰ったオヤジだが、「準備ができてない」と20歳になる日まで「おあずけ」をくらっているって設定w。コメディなんだと思っていたが、とんでもない。シニカルドラマだった。
「波止場」じゃ誠実でカッコいい神父を演じてたカール・マルデンも、若妻に罵られる駄目親父。ズルい事はしちゃいけないけど、ちょっと可哀想。最後12時の鐘が聴こえてたねw

嫌いな感じは、キャロル・ベイカー演じる若妻。まぁ、俺は結婚したくないねw綺麗かもしんないけどw
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