なっすん

ファイナル・デッドサーキット 3Dのなっすんのレビュー・感想・評価

3.3
不快にならないグロ映画 4作目。

ピタゴラスイッチは今回も健在。
こんなに人がバタバタと無惨にも死んでいくのに、ご飯食べながらでも見れる映画は他にない。

大事故によって死ぬ運命だったはずが生き残ってしまった人たちのさらに悲惨な末路を追っていく。主人公たちがどれだけ死の連鎖を止めようとしても結局止められない展開はお決まりです!と言わんばかりのオープニング映像からスタート。
ただ、ターゲットが同じ学校の生徒であった3作目に比べて、今回はサーキット場でたまたま居合わせた他人がターゲットなだけあって、死んでいくときに「このひと誰だっけ」感を感じてしまうのがなんとも。。

個人的にはサクッとエンドロールに入るこの終わり方けっこう好き。
なっすん

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