MANA

マイティ・ソーのMANAのレビュー・感想・評価

マイティ・ソー(2011年製作の映画)
4.2
目覚める王の自覚

父親に認められたいばかりにやんちゃする初期のソーが観られる映画。

氷の巨人たちの画がかっこいい!
そしてバタバタとなぎ倒していく雷神ソー。でも王にふさわしくないとパピーのお怒りを買い、頭冷やしに地球へご降臨。
私たちからしたら頭おかしい人(ヤクでもやってんのかな)とか思うよねwwwww

そして地球で常識を学び、ソーはようやく私の知るソーへと成長していくのです。


オタクのぼやき:
ナタリーポートマンが出てたとは!
実は他のマーベルは観てだけどマイティソーだけは観る機会がなぜかなく、今に至る。
ちっこいソーとロキ可愛いwwwwwww

マーベルあるあるかもしれないけど、やっぱコスチュームださいよね。あと久しぶりに長髪版ソー観た。アベンジャーズではわりと冷静なイメージがあったけど、今作では乱暴で傲慢さが目立つ。
(しかも兄弟仲良くしてんじゃん最初w)

クリヘムの上裸、鼻血出そうなんだけどw
イケメンか!
は〜〜外国人のいいところは最高の肉体美よね〜〜フゥゥゥ///

槌ミョルニルやアスガルド、オーディンやロキ。ソーに関連する数々の名前は北欧神話がベースになってるっぽいな。
九つの国とはおそらくユグドラシル。ヨトゥンヘイムやアスガルド(アースガルズ)はその九つの国の一つということだね。
不思議だけど、マーベル作品って惹きつけられるのよね。映像美、キャラクター、世界観。

まだエンドゲーム観てないから、その前哨戦!あ〜WOWOW放送されるの楽しみだ〜!
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