俺に口説けなかった女性はいないとばかりにぐいぐいっとあの手この手でひかれた女性に近づいて行くのだけれど(婚約したばかりですが、、、(*´Д｀*))リメイクということもあって往年の雰囲気を崩さないようにキスシーン以上のところは見せないのでとても上品な印象を受けました。
アネット・ベニングの美しいことといったら何を着てても絵になります。
黒でも白でもセットアップにオールインワン着こなしが見事！
ウォーレン・ベイティはちょっと年齢がいってるからか、女優ライトを当てまくりなのかほとんどのシーンでアップは眩しそうな顔してるのがちょっと残念でした。
下手中のベタな展開ですがラストは予想できるのでそんなにハラハラせず落ち着いてみる事ができました。
クリスマスソングをレイ・チャールズが歌っていたり、不時着した後に叔母さまを尋ねてネイチャーを感じれる場所をバイクで疾走したり、眺めたりと贅沢な気分にも浸れます。
しかし、2人とも共に婚約者がいるのですが、どちらも素敵な人なのでもったいない気もしました。
