カイル

ヨーロッパのカイルのレビュー・感想・評価

ヨーロッパ(1991年製作の映画)
3.7
1945年終戦後のドイツが舞台。アメリカからやってきたレオポルトがある女性と恋に落ちるが・・・
トリアー監督にしてはあまり癖が強くない作品。モノクロ時々カラー。
主人公レオポルト役はジャン=マルク・バール、昔観た映画グラン・ブルーのジャック・マイヨール役の人。すっかり忘れてましたが、トリアー作品の結構な常連だったのでした!


ちょっとマニアックな話〜私の大好きなトリアー作品「キングダム」のヘルマー医師を演じたエルンスト・フーゴ・イエアゴー(レオポルトのおじ役)が出ていたのが嬉しかった!それだけで高評価😄間違いなくここから生まれたキャラクターというくらい雰囲気そのまんま。これはいけるぞと閃いたラースさんが彼を主役にあのドラマを撮ったに違いない!
と勝手に思いました😆

ウド・キアも出ていた🎵
カイル

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