個人的に好きな３作目。
２作目で熱々だったナイアは何処へやら？イーサンはスパイの一線を退き、工作員養成所の教官になっていた。プライベートではジュリアというかけがえのない女性と婚前パーティーを開いていた。
そんな中、教え子の1人が敵に捕らわれてしまい、やむ終えず現場復帰することに…。
愛するジュリアの存在はイーサンにとって吉と出るか凶と出るのか！
ようやく３作目にしてサイモン・ペッグ演じるベンジーが脇役ですが登場！
ベンジーが加わることで今までよりもさらにイーサンを取り巻くチームワークの良さが発揮されていますね。
ビルとビルを渡る振り子アクションは普通に考えて不可能。それを難なく成し遂げるトムはもはや超人。
実際は流石にビルの上では撮影してないみたいですが、撮影中に本当にセットの傾斜の部分から滑り落ちたみたいです。汗
敵から奪還する任務でブラックラビット？という核兵器みたいなアイテムが鍵なんですが、このブラックラビットの正体は何なんですかね？
最後まで見ても分からなかったです。
鼻腔から脳内に埋め込まれた爆弾を止める為にイーサンが一回心臓を止めるシーンで、蘇生した後に瞬時に銃を構えるところが根っからのスパイを感じさせてカッコイイです！
話の内容は単純なんだろうけれど、ブラックラビットの正体が分からず私には難解に感じました。
