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ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛のliamのレビュー・感想・評価

3.1

監督は「ナルニア国物語/第1章: ライオンと魔女」のアンドリュー・アダムソン。出演は「スターダスト」のベン・バーンズ、「セラフィム・フォールズ」のリーアム・ニーソン、「アクロス・ザ・ユニバース」のエディー・イザード、「パリ、ジュテーム」のセルジオ・カステリットなど。

魔法の国はテルマール人によって占領され、ナルニアの民は迫害の末に森の奥深くで息を潜めていた。一方、テルマール人の王子カスピアンは、王位を狙う叔父に暗殺されそうになり命からがら逃げのびる。森へと追い込まれた彼は“伝説の4人の王”を呼び戻すことができるという魔法の角笛を吹く。

シリーズ第2作品目。大分前に観た気はするものの、内容については全く記憶がない。笑

前作からナルニアでは何百年も経っており、テルマール人に支配されている。
本作は前作と比べて、より戦いの色が強くなっている。昔白い魔女に手を貸した種族も今回味方になっていてややこしい。笑
なんなら前半戦負けた時にMVP級の活躍をしていて笑った。笑

話はツッコミ所が多いし無駄に長いし正直飽きてしまった。
戦争シーンは迫力があるものの、別にこの作品の特筆するところではない。

最後の終わり方も腑に落ちない感じで全体的に物足らなかった。

1作品目に劣るファンタジー映画。
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