このレビューはネタバレを含みます
上京。電車。鼻歌。一人暮らし。
アパート。落ち着かない。
鳴り響く目覚まし時計。
ゆくえはお隣さん。
大学入学式。
"他人の絶望になれるんだ。
すがすがたいね〜。？
"小説家はやめときなって。
自殺する人が多いんだって。
謎にサンバ。
急に飛ぶねぇ。
お嬢様。
呼び方よ。笑
"横道世之介
あっはははは
素敵なお名前。
韻を踏んでらっしゃるのね。
レディーファーストもできないのに
こんなに笑う吉高由里子。
可愛すぎる。
でっかいハンバーガーにかぶりつくの。
一生懸命。かわいい。ひたすら。
"父の夢は東京湾を埋めることなんですって。
"東京湾に埋めるんじゃなくて？
ぶっ飛んでるお嬢様。
"あれ？なんか得した気分。
"いや今思うとあいつに会ったってだけで
お前よりだいぶ得した気分。
"面白いやつ、いたいた！
笑いが終始止まらない綾野剛、イケメン。
"またゆっくりしましょ。
"いつにします？
"へ？
"ゆっくりするのいつにします？
"えへへ。
笑ってごまかす。
え、死ぬの。
カメラ。
最後はひとのために。
死んでしまったのは嫌だけど、思い出したら笑えるくらい面白い変なやつだった。
よく分かんないおわり。
