どこにでもいそうな世之介
印象は本当に普通の青年
派手でもなく地味でもなく。
って思ってたけど
あれだけ、素直で裏がなくて、計算なしで人に見返りを求めない。
ただあんなに無自覚に優しい人なんてそう…
2025/12/10
いい映画だった……本当にいい映画を観たな
35mmフィルムで撮られた美しい色合いの映像とラストのアジカンのかかり方よ!!
ホールドオーバーズとかもそうだけどこういうじんわりいい…
素晴らしい作品だった。
横道世之介という"普通"の男の一生を描いているだけなのに、見終わった後はどんな大作にも負けない素晴らしい余韻に浸ることができる。
人と人との関わり、そして何気ない出会い・会話…
大好きな職場の先輩から原作小説をオススメされ、映画化もしてるよと言われて調べてみたら大好きな役者さん揃いで、案の定ずっと前に自分でClipしてたのでその日のうちに。
横道世之介っていうタイト…
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『横道世之介』――出会えたことが、うれしくて、可笑しくて、そして、少し寂しい。
出会えて本当にうれしかった作品『横道世之介』を鑑賞…
●以前から気になってた作品。少し長めなので、観るタイミングを逃してた。
●良かった。
●過去パートと現在パートが交互に描かれる。現在パートを小出しにして、徐々に状況が見えてくる。現在パートの描き…
とてもたわいもない話が続く。脚本の前田司郎の演劇と同じような空気感。
そのたわいもなさがいかにかけがえのないものか、教えてくれる映画。
病室での世之介と祥子のやりとりを見つめるメイドさんの泣き顔…
ほのぼの映画
と思いきや回顧録だったのか
亡くなったことの伝え方が人づてな分、すごくライトで新鮮
けど、決して故人=悲しいじゃなくて、居たなぁあんな奴、ふふふって思わず笑ってしまうような思い出…
アジカンの今を生きてが好きだからみはじめた 原作はむかーーし読んで、大学生(というか世之介の高校?のくだりとか)の空気がいまいち苦手であまりハマらなかった だけど、今見たら倉持も最終的に割と成長する…
>>続きを読む(C)2013「横道世之介」製作委員会