パダワンとして成長をしたアナキン。
しかし確実に、着実に忍び寄るシスの影。
アナキンがダース・ベイダーへの道を歩む三部作で、愛と憎悪、ダークサイドへの入り口が開いた作品。
アナキンの感情の機微が描かれており、前作に比べ、水面に墨を落としたように広がりをみせる闇が心に揺さぶりをかけてくる。
ジェダイ総出のバトルシーン、新たな敵ドゥークー伯爵の剣技とヨーダの圧倒的な存在感。
ボバやジャンゴなど大好きなキャラが目白押しのなか、戦争へと様相を呈していく。
シリーズといえば、途中ダレてしまいがちだが、一切それがなく終始目が離せない会心の作品。
そして、ナタリー・ポートマンがセクシー。