泣ける映画の事を英語の表現で…
four-handkerchief filmと言うことがあります。
ハンカチ4枚も必要なぐらい泣ける映画…
というジョークも入り混じった表現。
今作をそれに当てはめてみると…
10枚ぐらい必要かもしれない(号泣)
終盤からラストに向けて、それぐらい止め処なく涙が溢れました。性別のバイアスもあるかもだけど…涙腺崩壊しました。
たぶん今年一番泣いた作品です。
情けないほどヘグヘグと咽びつつ、何度も涙を拭いながら震えておりました。
めっちゃ母の声が聞きたくなったけど、この状態で電話したら何事かと驚かれるぐらい泣きベソかいてました。
母娘の愛情を描いた作品。
その題材は今では『ありきたり』であったり『使い古された』なんて言葉を受ける事もあるかもしれません。
だとしても、この母親の悲しい愛情には涙を止められない。とても一方的で、憤りさえ感じているのに…なんて深い愛情なんだろうと、感動している自分がいました。
でもこれ、つまるところ…
結婚式で花嫁を見送る新婦側の親の気持ちも同じなんだろうな…って。そう考えると…感謝というか…愛慕というか…色々と湧き出てくる。
ベット・ミドラー…ヤバい。
他の作品も観てみたい!
でも、マーク数的に嫌な予感する。
今作もレンタルできなかったんです。
運良く観れましたが…現在は廃盤。
中古も法外なお値段になってます😵
めっちゃみんなに観て欲しいのに!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
お願い再販して!(>人<;)