2017年26本目の劇場鑑賞。
2Kデジタル上映、
重低音ウーハー上映で、
初公開年月から34年ぶりに映画館で鑑賞。
機動戦士ガンダムのキャラクターデザインで知られる、
安彦良和監督デビュー作品。
宇宙のなんでも屋“クラッシャー”であるジョウとその仲間たちの活躍を描いた、
SF冒険アクション。
ジョウ、
アルフィン、
タロス、
リッキーのクラッシャーのメンバーをはじめ、
丁寧に書き込まれた映像が綺麗でキャラクターが生き生きしていた。
宇宙海賊の四人衆や、
個性のあるキャラクターが多数登場するのも見てて楽しい。
不思議な動物たちもお茶目で可愛かった。
鳥山明、
細野不二彦、
高橋留美子、
とりみきなどの漫画家がデザインしたキャラクターが登場するのも面白い。
所々で入るギャグも笑え、
ディスコで暴れるシーンは好き。
音楽も良かった。
宇宙空間でのバトルシーンも迫力あって見応えありました。
名作アニメの一つだと思います。
上映後は拍手喝采。