1950年代のヨーロッパ。旅から旅への生活をしながら各地の劇場等で興行する時代遅れの奇術師、タチシェフは、ある時スコットランドの離島にある小さな酒場で興行を行う。電気さえほとんど通らない田舎町であったため、時代遅れのタチシェフの手品でも村人からは歓迎される。酒場で働いていた少女アリスはタチシェフのことを本物の魔法使いと信じ、島を離れるタチシェフの後をこっそり追い、エディンバラまで付いていく...。(Wikipediaより)
外国製のアニメーション映画。
人物絵がちょっと独特ですが、背景は素晴らしくキレイで、特にエディンバラの町並みが美しいです。
言葉数の極端に少ない映画なので、雰囲気を楽しむ映画なのだと思います。
というか、正直、登場人物のアリスに納得がいかない...( ¯ ³ ¯ )ムゥ
勝手にタチシェフについてきて服とか靴とか可愛くおねだりしてるようにしか見えなかったよ!?
タチシェフおじいちゃんお金を工面する為にアルバイトしてたんだよ?!(失敗したけど)
なんでアリスは働かないんですか?!(*`Д´)
都会で働くには年齢的な問題もあったんだろうか...。あれ、でもタチシェフと出会う前は働いていたよな...。あれは田舎町だからOKだったんですかね?(;-ω-)ウーン
そこだけ気になって途中から映画に集中出来ませんでした(笑)
美しいエディンバラの町並みが好きな方、海外のアニメーション作品を見たい方、細かい所を気にしない方にオススメの作品です。