サイモンの立ち姿がとても良い。
そして観続けているうちに姉さんのことを好きになる。
bgmがずっと面白かった、すぐサントラ聴いた。マッチしているとかそういうことではない気がする。映像を基準とするのであれば、むしろ音楽が映像よりも全部ちょっとずつピッチをズラしにきているような違和感があった。
監督としてよりもコンポーザーとしてのハルハートリーに俄然興味湧いている。
なるようになる、的なテンションでなんとかならなかったりする面白さ。
詩の中身なんて知らなくていい、見せたいものはそこではない面白さ。
どれほどのことまでを人間味として愛せるかの限度の違いで抱く感想がだいぶ変わりそうです。