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月に囚われた男のScreen7のレビュー・感想・評価

月に囚われた男(2009年製作の映画)
3.8
月から得られる資源によりエネルギーを作り出している企業である、ルナ産業。そこに雇われている宇宙飛行士が主人公のSF映画。キャスト欄見て、こんな出てきた…?ってくらいサム・ロックウェル率が高い。一人芝居と言っても過言ではない。この邦題でなんとなく察しがついてしまうのが勿体無いけれども…間違いなく事前知識なしで観るべき作品!近未来が舞台のこういう少し不気味なSF映画は大好物だから見入った。欲深い人間を皮肉るような話ですねー。静かで無機質な雰囲気が続くので退屈に感じてしまう方もいるかもしれませんが、私は好きでした。このポスターデザインも好き。ガーディ絶対サイコパスだと思ってたごめん。
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