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あしたのジョーの作品紹介

あしたのジョーのあらすじ

東京の片隅にあるドヤ街にふらりと現れた矢吹丈。喧嘩にめっぽう強い彼のパンチが、丹下段平の目に偶然留まった。ボクシングで片目を失って転落した段平は、ジョーを一流のボクサーに育てようと決意する。その日以来、2人はトレーニングに励むが…。

あしたのジョーの監督

長谷部安春

原題
製作年
1970年
製作国
日本
上映時間
84分
ジャンル
ドラマ
配給会社
日活

『あしたのジョー』に投稿された感想・評価

2.8
▪️Title :「あしたのジョー(1970)」
Original Title :※※※
▪️Release Date:1970/07/22
▪️Production Country: 日本
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record :2020-031 再鑑賞
▪️My Review
初めての「あしたのジョー」の実写映画化作品です。84分間で物語はてんこ盛りに一気に進んでいきます。原作のハイライトである力石戦をクライマックスに、ヴァイオレンスを得意とした長谷部のシャープ演出が作風にでています。凝縮された1970年の暴力的な空気がありありと表現されています。
丹下段平、西、葉子、力石と代表的なキャラクターは全て出てきますが、石橋正次演じる矢吹ジョーは矢吹ジョーであって、矢吹ジョーではない別モノだと思って観るとまあ、昭和のノスタルジーを、昭和のはちゃめちゃB級ボクシング作品として楽しめる作品ですよね。この頃の実写版は原作の世界観はガン無視ですもんね(笑)
しかし、この頃の石橋正次の人気は凄かったですよね(Filmarks 参加の方々は知らない人が多いかもですね^^;)
さあ、次は、やまぴーの「あしたのジョー」を観よう!!

▪️Overview
1967年から1973年にかけて「週刊少年マガジン」で連載された「あしたのジョー」(高森朝雄原作、ちばてつや画)の初の実写映画版。公開された1970年は、原作での力石の死、アニメ版の放映と、空前のブームは社会現象となっていた年でもある。「女番長 野良猫ロック」の長谷部安春が監督。
kuu
3.3
『あしたのジョー』
製作年 1970年。上映時間84分。
少年マガジン連載劇画 『あしたのジョー』の実写映画化。
※今作品には山Pは出ません。
1970年7月22日公開に公開された。
同年6月に公演された新国劇による舞台『あしたのジョー』の映画化作品だそうだ。
舞台版の主演であった石橋正次が同じくジョーを演じている。
ジョーが丹下と出会い、力石との対決でリング禍に直面し、パンチが打てなくなって姿を消すまでが描かれる。
泥沼の世界からはい上がっていくジョ ーが温かい友情に見守られ、社会のジャングル に敢然と立ち向う、 血と汗と傷だらけの栄光への道。

吹きだまりのドヤ街に、ケンカの滅法強い矢吹 ジョーがふらりとやってきた。
並はずれた威力を持つジョーのパンチが、ドヤ街の名物男 丹下 段平の目に偶然止まった。
ボクシングで片目を失い転落した段平にとって、ジョーを一流のボクサーに育てあげることが、ボクシング界に挑戦する最後のチャンスだ。
その日から、ジョーと彼に全精力を注ぐ段平との奇妙な同居生活が始まった。。。

まず最近の方はご存知ないかもですので『あしたのジョー』とは、から感想を書き始めます。
1968年~1973年に『週刊少年マガジン』に連載された高森朝雄(梶原一騎)原作、ちばてつや作画の漫画です。
1970年~1971年には『あしたのジョー』、
1980年~1981年には『あしたのジョー2』としてアニメ化されました。
1980年と1981年にはアニメ総集編版の劇場版が、今作品と1970年と2011年(山下智久主演)には実写映画版も製作されました。
お読みになったことのない方でも、
『燃えたよ……真っ白に……燃え尽きた』
『まっ白な灰だけが残る』という名言のラストシーンはご存じの方も多いと思います。
後、『立て、立つんだジョー!』もかな。
それほど有名であり、漫画史に残る名作です。
登場人物(力石徹)が死んだときに実際に葬儀が行われたり(『北斗の拳』のラオウや、『アカギ』『天』の赤木しげるの葬儀より数十年も前です)、よど号ハイジャック事件の犯人が『われわれは明日のジョーである』と宣言したりと、大きな社会的反響を呼んだ作品でもある。
アニメ版も、連続パンや止め絵(ハーモニー)・画面分割・入射光などの斬新な演出が使われ(特に『光るゲロ』は有名)、『出崎演出』と呼ばれる出崎統監督の代表作となりました。
そんな『あしたのジョー』1970年の実写版を大人になってようやくを観た。
正直、過去に観たと勘違いしてました。
だから、二度目の視聴のつもりやったし、大らかな気持ちで観た。
そしたら観てなかったし結構普通に楽しめました。
思ったよりコミックスに忠実やったけど、その反面、驚くほど試合描写がアッサリ気味やった。
94分の上映時間やったしこれでもかとはしょった感はあったけど、あくまでも一ファンの目線では、まぁ巧くまとまってると感じた。
また、個人的には哀愁が漂いつつも
あした
を感じさせる今作品の終わり方は悪くないとは思いますが、良し悪しは二分されるんかな。
俳優陣はみなさん演劇&コミックスっぽくて悪くなかったです。
ジョー役の石橋正次は、悪童のはすっ葉な感じが“ジョー”になりきれてたかな。
また、丹下段平はズル剥けハゲがトレードマークやのに、髪アリ辰巳柳太郎の演技はまさに"神アリ髪アリ、リアル段平”に見えました。
力石役の亀石征一郎も目元が力石してた。
(出演を直談判しに行ったという安岡力也さんの力石も観たかったけど)。
元ボクシング日本王者のスピーディ早瀬さんに“ウルフ金串っぽさ”が皆無だったのが唯一難点かな。 
ビジュアルは違うけど、段平っぽさは伝わりはした。
あえて物申すなら、力石は、鬼気迫る雰囲気がなかった。
肉体的も力石じゃなかったんは残念かな。
ちなみに小松政夫も出てたけど笑いを完全に消した演技でした。
でもまぁ、拳闘(ボクシング)の描写自体はかなり杜撰です。
昔の映画やと片付けるべきやろけど、洋画のボクシングものと比べたら貧相かな。
また、ストーリーも、やっぱ、はしょり過ぎで、原作を知らないと少しキツいかも。
個人的にはまぁまぁ楽しめたし、観て良かったと思います。

でもまぁ、『あしたのジョー』がなぜ日本人の心にいまだに共感を与えんのか(いや、Z世代には響かんかな)、その『深層心理』を徒然に。

矢吹丈の生き方に多くの日本人が共感を受けるのは、どん底の状況から這い上がり、世界の舞台に立つという、サクセス・ストーリーの部分やと思う。
このジョーの生き方が日本の高度成長期とマッチした一方、ドロップアウトし挫折を繰り返す生き方の中には、弱者への救いも込められていた。
それが多くの日本人の共感を呼んだはず。
しかし、今、改めて振り返ると、日本はあしたのジョーのなんちゅうか"呪縛"を受けていたのかもしれへん。
最終的にジョーは、無敵の世界チャンピオン、ホセ・メンドーサに挑戦者として挑むんやけど、善戦むなしく、コークスクリューパンチに敗れて終わる。
ここに日本人は敗者の美学感じ胸に刻む。
戦後の荒廃期ちゅうドヤ街ん中から身を起こし、何度も挫折を繰り返しながらも、世界一に挑めるところまで来たんはエエが、世界一は手にすることがなく、ナンバー2のままでいる日本。
そこに日本人みずからが美学を感じ取っているとしたら、世界一になることは望めまい。
あしたのジョーは最後の場面は、先にも書いた『燃えたよ……真っ白に……燃え尽きた』ちゅう安堵の表情を浮かべて丈が真っ白になるところで終わる。
あの後、死んだんかどうかは、いまだに議論があるが。
せや、実はあしたのジョーには、つづきがあんのちゃうか。
そのアンサー的にはタイトルの中にある。
今日という日が、どんなにみじめであっても、あしたちゅう日がある。
あしたには希望がある。
未来がある。
そないな意味で云えば、ジョーは死んでいない。永遠にあしたを目指して生きている。
タイムリープ物語のように。
あしたのジョーを現代に復活させるとしたら、失われた20年(日本の経済、ジョーの場合は40年)からまた奇跡の復活を遂げ、世界一に挑み、見事にチャンピオンにならねばならない。
実写なら誰が演じれよう。
山Pはネトフリオリジナル『今際の国のアリス』のインパクトがあるし、もう無理。
個人的には横浜流星にお願いしたいとこやけど。
話は戻して、
復活した、ジョーはリング上から世界中の観客に俺はドヤ街から這い上がった。
みんな、俺のようにチャンピオンを目指せるんだ!!
と。
その姿に多くの貧しい国の若者たちや、失意の中にある人々が勇気を得る。
まぁせやし、世界的に配信してほしい。
日本は、あしたを目指し戦後奇跡の復興を遂げた。
せやけど、豊かさを手にして初心を忘れ、あしたへの希望を失い、そして失われた20年に陥った。
しかし、本当のあしたを日本はまだ手にしていない。
それは、日本が白人支配を終わらせ、世界から植民地を解放した、そのつづき。
日本が世界のリーダーとなり、世界ユートピアを実現すること。
それこそがネオ・ジャパニーズ・ドリーム。。。
何の話を書いてんだか。
まぁ、そないなデカイ話やなくとも辛いときこそ輝けるあしたがあるっての忘れんと皆さんやっていきましょう。
丹下段平のように叫ばねばならない。
立つんだ~ニホ~んじーん。
世界の未来はお前にかかってんだぁ
なんて。。。なんのこっちゃ。
昔、チラッと観てショボいイメージがあったのですがちゃんと観てみるとオモロいやん。

2011年版より今作の方が好きですね。

ジョーを演じているのは舞台版「あしたのジョー」に引き続き石橋正次。
見た目は全然矢吹丈ではないのですが、これが思いのほかハマっています。
舞台版の為にか体も絞れてますしボクシングも様になっています。

ジョーって漫画ならギリ受け入れられますが実写化すると生々しい犯罪を犯し、言動もほぼキ○ガイです。

そこを飲み込みやすくするため山P版ジョーは異常なほど無口だったのですが、今作のジョーは原作ママの暴れん坊です。

丹下段平を演じた辰巳柳太郎がイイ。
ほとんどコスプレモノマネだった香川照之に比べ見た目はそこまで寄せていないのに完全に丹下のおっつぁんです。

マンモス西のマンモス西感もすごいです。

そして何よりすごいのは力石徹を演じた亀石征一郎のカッコよさと力石徹感。

これは凄いですよ。
2011年版の伊勢谷友介は漫画版ではなく確実に今作の亀石征一郎の力石に寄せてますね。
千葉真一の盟友でありJACの重役だっただけあってボクシングアクションも堂に入っています。

全体的に原作漫画にそこまでビジュアルを寄せなくてもしっかりとキャラクターに寄せられているので漫画実写化作品としてのバランスはいいと思います。

なによりリアルな1970年代の日本の風景と空気感は映像技術がどんなに上がっても再現出来ないでしょう。

ボクシングシーンも頑張ってはいますが1971年当時の技術やカメラワークの限界を感じます。

ただ「あしたのジョー」を一作で映画化するとどうしても駆け足で展開しラストは力石が死ぬシーンになってしまうので作品としてのカタルシスが非常に得にくい構成になってしまいます。

今作もトンデモないところで完結します。

どういう気分で劇場を後にしていたんでしょう当時の観客は。

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