ガキ帝国の作品情報・感想・評価・動画配信

『ガキ帝国』に投稿された感想・評価

大阪のキタとミナミで不良少年たちが抗争を繰り広げる話。

何度かみているけど本当に面白い。
「いったろやないけ」「やったろや」「こんかい」の思想(思想と言うにはアホすぎるが)でとにかく喧嘩を繰…

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ま
3.2

大阪一のアホや
金魚のフンが!
等ところどころ名言あり。

島田紳助主演、井筒監督の昭和大阪青春不良映画(1981年作)。

少年院帰りの青年二人が大阪の街で天下とったるわ的な感じで一人はヤクザ配下…

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ヤンキー達の喧嘩の意味のなさやばい
チームの中でのルール?役職?みたいなののも映画の中で言葉に出してなかったのは、監督も意味ないと思ってるからかな
かっこいい自分に入り込んでいるけど、ほとんどの若者…

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昔に見たときはけっこう好きな作品だった記憶があるが、いま見るとそこまでではなかった とはいえ初の一般映画(この前にピンク映画を撮ってるらしい)で島田紳助や上岡龍太郎が出てるからというのも大きいとは思…

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原題『ガキ帝国』 (1981)

監督 : 井筒和幸
脚本 : 西岡琢也
撮影 : 牧逸郎
編集 : 菊池純一
音楽 : 山本公成
出演 : 島田紳助、趙方豪、松本竜介、升毅、上岡龍太郎、他

昭和…

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Djin
3.8

パッチギ!は観たことあったが
本作初見。

アメリカン・ニューシネマのようで良い!

パッチギ!は大変深いメッセージ性のある作品だったが、
本作は、暴れることに小難しい動機や、ヘンな大義とか意味は全…

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AtWhat
3.8
大阪といえばこの映画のイメージがある。
私にとってはめちゃ大阪の映画だ。
舞台が他の地域なら全く違う作品になって
いたと思う。知らんけど。
串カツ食べたい。ソースは二度漬けでw
井筒和幸初の一般映画。2本のピンクも良い出来だった。本作は勢いがある。西岡の脚本もキタとミナミの対立を面白く捉えている、異色のATG映画。
ニューOS劇場にて
ミチ
3.8
このレビューはネタバレを含みます
フォークリフトでえーい!

人が死んでんねんで!

ガキ帝国の滅亡じゃ!
マクガフィンが足らず乱闘も空虚なものになる。
これが意図的なのは了解できるが、しかし竜介襲撃の不発はだめでしょう。

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