ガキ帝国の作品情報・感想・評価

「ガキ帝国」に投稿された感想・評価

吉田豪がおもろいと言っていたので

学生役らしいが紳助が全く学生に見えない

ケンカ相手が全然怖くない
昔の大阪が見れる点とエロいシーンが見どころで結局パッチギみたい
mitakosama

mitakosamaの感想・評価

2.7
スカパーにて。そもそも80年代のヤンキーカルチャーが好きじゃないので今作も特に思い入れ無し。しかも偉そうな事ばかり言ってガキの喧嘩映画しか撮れない井筒も大っ嫌い。

しかし、紳介竜助の若かりし姿は多少驚いた。特に紳介の不細工っぷりよ。
冒頭で少年院から帰ったばかりのシーン。イキッてる紳介の顔がヘン過ぎてふざけてるのかな?と思ったくらい。

大阪で、不良グループが対立する中でどちらにも属さない3人組。
紳介竜助とよく知らない人。
ヤクザをバックに持つ組が大きくなり、かつての院仲間のジョーと対立することになる。
対立するため、自分も不良グループも組織し、今までと変わっていく。

ヤクザの仕切りに上岡龍太郎。けっこうちゃんと演技しててコレも驚き。
あと、北野誠も出てるね。みんな若い。

まぁ正直、ヤンチャが格好良いなんて微塵も思わないので、話自体はまるで面白さが伝わらない。

若かりし大阪芸人と、今もあまり変わらないイメージの大阪の地下街とかは見てて楽しいかな。
1967年の大阪
暴力団を後ろ楯に勢力を伸ばしてきた不良グループ北神同盟を相手に、どこにも属さないリュウ(島田紳助)チャボ、ケンの3人が立ち向かう青春もの。

「大阪キタでは北神同盟とホ-プ会の勢力争いになってるねん。」

「ホクシン?何やそれ、チキンラ-メン作ってるやつらか?」
「それは日清や(笑)」

もうとにかく島田紳助が面白過ぎるキャラです。監督どうこうより紳助がいいんですよ。全部アドリブでいけるやん🎵
存在感がすごい!

上岡龍太郎みたいなヤクザ居てそうやなぁ~。
この頃の北野誠イカつい顔してるなぁ。後に井筒監督と一緒に暴れて刑務所入っただけあるわ。

ストーリーはどんよりして重い。
ラストも悲しい。

ちなみに続編はお蔵入りになってる作品。
主人公たちがモスバーガーでバイトしていて「この店は猫の肉を使用している!」と言うセリフにモスバーガー側が激怒したのが理由。そりゃ怒るやろ(笑)

ケンカするシ-ンとか雑とか言う人がいるけど、それがええんやんか!ケンカってそんな綺麗なもんちゃうやろ?漫画ちゃうんやから~「クロ-ズ」の見すぎや!(笑)
TSUTAYAで観た、素晴らしすぎますね笑、あ、あんな人出てる!って言いながら観るのが楽しい笑
万博直前の大阪を舞台に、キタとミナミのヤンキーグループ同士の対立とそのどちらにも属していない自由を標榜する三人が絡んできて喧嘩に明け暮れます。最後はなかなか胸にささるラストでした。枝葉の部分ではアパッチ族や在日朝鮮人の問題がさりげなく描かれており、ストーリーに奥行きがあります。ラストシーンのビール頼むシーン好きですね。顔と言い方がいいんですよ。喧嘩のシーンは実際に当ててるだけあって音はリアルですが、本当に当ててるので思い切りの良さがなく、勢いが削がれてしまうところがもったいないです。うまく演出できれば言うことなしでした。松本竜介の存在感が良かったね。とてもうまいとは言えませんが、ああいうキャラクターを活かして俳優活動に本腰入れたらよかったのにと思いました。
うちだ

うちだの感想・評価

3.0
いま見ると最後の紳助竜介のシーンが暗示的で辛い…。「金魚のフン」に呪われてしまったみたいだ。
しかしこの作品で評価された井筒監督に「みゆき」をオファーした当時の映画界、完全にどうかしてる(笑)
naokit

naokitの感想・評価

2.9
監督の初期作品だからか、雑な感じは拭えませんが、生々しいほどの勢いでストーリーが展開していくところは楽しめました。
紳助竜介のフレッシュさが眩しいですね。
映画が公開されたのは1981年だが
映画の舞台は1967年の大阪である

同時代に作られていた映画と比べるとこの映画がなぜかくも評価されたのかがよく分かる
ドラマチックな映画を作っていた大資本とくらべこの映画はほとんどドラマがない
あるのはミクロな生活のリアルさである
とても丁寧に描かれており、当時あった映画が嘘くさくニセモノに見えてくるのだ
批判になっているとも言える
新しい世代にしか描けないリアリティーだったわけだ

ストーリーは紳助と一緒に少年院を退所した在日朝鮮人役の升毅がのし上がっていく物語はあるもののほとんどが小さなエピソードが団子のようにつながっていく
まさにドラマチックではないがリアルである

静かな物語ですが
作中、朝鮮人のゼニ、高、竜介演じるチャボが死亡します
作り手の覚悟が窺い知れます

この作品には続編が存在します
舞台の一場面で使われたモスバーガーが抗議したため封印状態になっています
芸術性の高い作品なので残念でなりません
モスバーガーは最低です
久々に再見。趙方豪も紳助竜介も、國村隼も升毅も眩しい。青春映画の金字塔。
なんやってなんや

鈍い音 頭突き すぐ喧嘩 ずっと喧嘩
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