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クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望のmichikoのレビュー・感想・評価

2.0
1995年の『クレヨンしんちゃん』劇場映画シリーズ第3作目。

時代劇モノ、SFモノだけで無く、ロボットバトルあり、本郷 みつる監督らしいファンタジー要素も含んだ何でもありの世界観。SF要素はドラえもんをオマージュした様なものだがかなり適当。

吹雪丸や雲黒斎の正体など重要な要素を比較的早めのタイミングでわかりやすい伏線を張ったりばらしていくが、それらがストーリーの核である事から余りストーリーの広がりは無い。
アクションシーンの作画は良い。
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