新三部作の完結編。
こうして、アナキンはダース・ベイダーとなったのであった、、。
と、いうことで愛する者を守るため、ダークサイドの強大な力に惑わされ堕ちていくアナキンに、心の中で叫びが止まりませんでした。
愛や希望のために、人間はどこまでも残酷になれる。
愛するものを失ったり、信じた望みを奪われたりする恐怖や憎悪がもたらす力を、私たち人間は誰しもが持っていることを知っておかなくてはいけないし、それをコントロールすることがどんなに大切なことか考えさせられました。
そして、そんな時誰の言葉を聞くべきなのかも。
ヨーダとパルパティーンの対決もアツいですが、なんと言ってもオビ=ワンとアナキンの師弟対決が激アツの胸アツです!
このラストの死闘の結末後、気持ちをスッキリさせるためには、またエピソード6まで観なきゃになりますがw
さすがの名作でした!