うろもとうとか

アバターのうろもとうとかのネタバレレビュー・内容・結末

アバター(2009年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

レンタルが始まった頃に一度観て
それなりに楽しませてもらった気はするものの
何故か全然観返す気持ちが湧かなかった本作
ウェイオブウォーターの予告が
不意に目に入っても正直全然そそられなくて
前作の魅力を忘れているからかなと
とりあえず前作を観返してみる
ハードルを下げる
というのも天下の監督に失礼な話ではあるけれど
誰がどう死んだかとかを筆頭に忘れてる部分が
結構右肩上がりな印象で観入ってしまい
おおなるほどなるほどと納得の一本だった
ただ良くも悪くもこの一本での満足度が高すぎて
本作でこの世界観お腹いっぱいとなってしまった
故にウェイオブウォーターへの興味は
結局膨らまず…
アバターを忘れゆく中で
ドントブリーズという怪作で
超絶インパクトだったスティーヴンラングが
大佐だったのかとなって
勘弁してくれっていう役やらせたら
間違いない仕上がりだなと圧倒された