「我々,<1211>は日本国民
1億3千万人を,"誘拐"した。」
<あらすじ>
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連続狙撃事件が相次ぐなか、
警察は狙撃のプロで殺し屋の
ウォンカイコウを日本に呼ぶ。
こうして,きなこ刑事は
かつての恋人と再会する事に。
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ジャッキー・チェンや、
ジェット・リー等の
香港アクション映画に通じる
その日本版といったトコロ♪
水野美紀さんとウッチャンの
本気のアクションが魅力のこのシリーズ。
これがEPISODE3であり,完結編。
初見でも冒頭で振り返ってくれるので,
比較的わかりやすく物語に入り込める♪
ウッチャンの優しい顔つきから発する
ユニークな天然発言も相変わらず(笑)
しかし,真剣な顔で見せる
冷たい眼差しや,哀愁漂う表情は、
どこかジェット・リーに似てるが、
ウッチャンだからこその
優しい殺し屋を見事に演じきっている。
ただ、本作は「完結編」のため、
狙撃事件やドラマがメインであり、
アクションシーンは少ないのが難点。
物語も静かで暗く、邦画特有の
どっしり来る悲しい雰囲気が
人によっては退屈に感じるかも。。。
終盤ではスナイパー対決や、
アクションはあるので面白い!☆
やっぱり水野美紀さんは
アクションが映えますな!♪
いや、それは間違いですね。
女性が戦う姿はどれも美しいデス!♪
でも総合的に見ても
EPISODE1,2が一番面白かった♪
と言いながら本作の悪役の台詞を
丸暗記してたので…w
やっぱり本作、結構好きかも…w