ハリケーンに見舞われたカジキ漁船の話
かと思いきや最終的には被害者みんなのお話。
カジキ漁船に乗ってる6人およびジョージ・クルーニーが主人公であろう描き方をしているのに、途中から話が行ったり来たりするからアレ
最初からみんなの話やればよかったのに…(救助ヘリの隊員とか特に)
あと「巨大ハリケーンに見舞われる」っていう流れは完全に分かってるのに、途中途中でちょいちょい気休めみたいな展開(説明しづらいな…)が入ってくるので、なんというか、素直に楽しめない←
「どうせお前らこの後ひどい目にあうんだぞ…」っていう
撮影時に使用されたであろう水の量と役者の体の張り方は正直すごいと思った…w
『ザ・ブリザード』を観直したくなったのはここだけの話
演技に関してはみんなすごい鬼気迫る感じがあって好きだったけど、「こんな時までケンカせんとって!!!」って思うのは私だけだろうか
↑こんなこと言うとストーリーもクソもないけど