ボートの故障で『スネーク・アイランド』という島で一夜を過ごす事となった観光クルー、観光客の姿を描いたパニック作品。🐍


この作品、数分に１度リアルなヘビが出てくるので、爬虫類が苦手な方は観ない方が良さそうです😁💦
恐らくほとんど本物のヘビを使っています。


ヘビがベッドシーツの中にいたり、シャワーを浴びている時に入ってきたり、車の運転中に足元にいたりと、なかなかトラウマになりそうな登場の仕方をします。


ここまでは良かったのですが、音楽に合わせて踊るヘビがいたりと、ちょっと要らない場面もあったのが残念です😁



ここからは余談です☝️
私､コロナウイルスに感染してしまいました😭
皆様もくれぐれも気をつけて生活して下さい。
どこに潜んでいるか分かりません…。
気持ちを切り替えて、自宅でムービーライフを楽しみます😁

• #まつ2022

スネーク・アイランドという
名前からしてダメな島を観光地として
訪れた一行に、当たり前ながら
大量の毒ヘビが襲いかかる映画。

作中に多くの種類の毒ヘビが登場します。
その都度ガイドが名称を言いますが
どう見てもコブラなのに
「大丈夫。毒はない。」と

マジですか？？
コブラ種に無毒がいるの初耳なんですけど

と、まぁ作品としての完成度は低いので
あまりオススメできません。
ウィットに富んだ会話シーンがあるので
そこまで不快にはなりませんが
そもそも面白くないので意味は無いです。

いつか
群馬県太田市藪塚町にある
日本最大のヘビ施設
“藪塚スネークセンター”に行ったら
聞いてみたいと思います。

あと、首にヘビを巻きたいですし。


ちなみに本作はブラジルにある
ケイマーダ・グランデ島
通称“スネーク・アイランド”とは
全くの無関係でございます。
〜人生の無駄遣いのトリビア〜

紛うことなきポンコツ。
C級Z級映画好きな人なら楽しめる…かもなツッコミどころ満載のおバカ映画でした。

スネークアイランドという島にやってきた観光客とガイド達が大量の蛇に襲われるパニックムービー。
そもそもスネークアイランドっていう名前からしてド直球、危険な目に遭う事は必然なので意外性もないです…。

パニック映画としては致命的なレベルで迫力皆無。
標準サイズの蛇なのは別に気にならなかったんですけど、なんせ撮り方・見せ方に臨場感がなく、とりあえず蛇いっぱい出しときゃ怖いでしょって思ってそう。
蛇を映す→人間が気付かずスルーし事なきを得る、蛇を映す→襲われかけたけど無事だったよの繰り返しが延々と続くからまぁ飽きる。
死体の口から小さな蛇が出てくるシーンは唯一良かったですけど、それ以外はグロもないどころか襲われるシーンもロクに見せてくれないので非常に退屈。
便器の中に潜む蛇というシーンまで用意しておきながら何事もないだなんて、尻の穴から体内に入る蛇を想像した自分がバカみたいやんけ…。

焚火の前で楽しそうに踊る女達に合わせてリズムを取る蛇はバカっぽくてちょっと面白かったですけど、派手なパニックムービーを期待すると間違いなく泣きを見る。