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こねこのらくがき
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目次

『こねこのらくがき』に投稿された感想・評価

フィルムでみよう!東映アニメーションと題し、
創立70周年を迎えた東映アニメーションの歴史を振り返る企画の東映動画短篇集にて鑑賞。

東映動画の記念すべき第一号作品。

子猫が熊さんの家の白い壁に落書き。
すると壁の中に描かれた自動車の落書きは絵の中を走り出し、
交通事故まで起こした。
子猫は今度は交通巡査を落書きして、
絵の中の世界で交通整理を行わせようとする。
こんな流れを感心して見ているのは2匹のネズミ。
しかしそこに熊さんが登場。
落書きを消すよう注意するが......。

13分と短い作品だが、
魅入ってしまう。

アニメーションのレベルの高さに驚く。

2026年406作目(344作目)
菩薩
-
めっちゃ良い、空想の羽ばたきが絵に宿っているし動きも滑らか。今だと逆に実験映画っぽくすら観える。
3.9
東映動画初のアニメーション短編。白蛇伝より前だぜ。これがまた凄い完成度の高さでビビる。
壁に落書きをする子猫。絵に描いた汽車や車とかが動き出す。ネズミ2匹が喜ぶが、熊のオッサンに消すように窘められる。
そして鉛筆を持って逃げるネズミと追いかける子猫。絵に世界に入り込みテンヤワンヤ。

先ずは、森やすじのキャラクターがキュートすぎる。デッサンも凄いシッカリしてるから立体的統合性が取れてる絵なんだよね。アニメーションも滑らかだし心地よい動画を堪能出来る。

冒頭、絵を描く子猫はバックショットのみ。中々顔を見せない演出が冴える。
滑らかなキャラクターの動きと、劇中の動く絵のぎこちなさの対比など見どころも沢山だ。

東洋のディズニーを目指した東映動画だが、猫とネズミというモチーフはハンナバーベラのトムジェリにも通づるものがあるね。

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