くもとちゅうりっぷの作品情報・感想・評価

くもとちゅうりっぷ1943年製作の映画)

製作国:

上映時間:16分

3.8

「くもとちゅうりっぷ」に投稿された感想・評価

Abu

Abuの感想・評価

-

"ミツバチハッチ"と"釜爺"のコラボ!
よく出来ている。
釜爺は何故か"だっこちゃん"だったりもする。
弱肉強食は当時の国家間のスタンダード。
う〜ん
よく出来ている。

最後は"おわり"では無く"をはり"でした(^。^)
はけ

はけの感想・評価

2.4
罠にかけるのではなく、呼び込んで行くスタイルだと蜘蛛大変そうだな。
蜘蛛糸だしすぎ。
あんなに出して大丈夫なのか。
蜘蛛がぐるぐる巻きにしたおかげで嵐に耐えられたって話だよね。
sawak

sawakの感想・評価

3.5
カミカゼ、アメリカ、日本。
「プロパガンダの匂いがしない/戦争の影響が薄い」という擁護はできないが、物体のテクスチャーの書き分けは戦前とはマジで思えない。
1942年にディズニーは「バンビ」を制作していたというのを聞いたとき、アメリカなんかに勝てるはずがないと思ったが、全然負けたなかったことが本作でわかり、なんとなく誇らしい気持ちになる。

ディズニーの短編「花と木(1932)」を大分意識しているのではないかな、と予想してみたり。
この時代は動植物にキャラクター付けるのがアニメの王道だったんだろうか。
てんとう虫の女の子は可愛らしさの中に、生々しさというかなんとなくのエロスを感じさせるものは確かに存在していて、「萌えの起源」とか考察されてるのもまあ納得。
みのむしも実に可愛らしく、諸外国とは違う形で「可愛らしさ」を追求していたことを想像させる一作。
劇中歌も一度聴いたら暫く脳内再生され続ける中毒性あり。
15分程度でもキャラクター性って凝集できるんだなぁ。
ぺこ

ぺこの感想・評価

3.1
戦時中に見えない作り
どことなくディズニーぽさとかベティちゃんぽさがある
ミノムシが可愛すぎる
django

djangoの感想・評価

3.0
白黒短編アニメ。
戦時中に製作されたらしい。
面白くはない。

てんとう虫と蜘蛛がミュージカルやってるが何を言っているかわからん。
和製ディズニーみたいな感じ。
きらい

きらいの感想・評価

3.5
戦時中なのにこんなに平和な内容を作り上げたことがすごい。くもの歌が不気味。そしてミノムシがびっくりするくらい可愛い。
hideharu

hideharuの感想・評価

2.3
2018.6.14 DVDで鑑賞。

「海の神兵」のDVDに同時収録されていた昭和18年のミュージカル短編アニメーション。

タイトルは「くともちゅうりっぷ」ですが主役はてんとう虫かなと。
かなりアメリカのアニメーションに影響を受けていると思われます。
てんとう虫は昔風の可愛い女の子って感じのキャラデザインだけれど何故か蜘蛛は黒人風だったり、雰囲気が「ベティプープ」に近いものがある。

勧善懲悪的で悪いことをすれば天罰が下りますよと言う話。

制作にあたっての詳しい背景などは知りませんが時代が戦時中ということもあって調べてみると面白いかも。
てぃだ

てぃだの感想・評価

3.2
「欲しがりません勝つまでは」の戦時中の日本がこんな普通にほっこりするアニメ映画を撮ってたってだけで何だかとても救われる。雨の描写がとても好き。「お嬢さんぼくのハンモックに来ませんか?」とかいうクモのおじさんは今でいえばただの危ないおじさんwなんだけどパイプくゆらせてクモの糸でマフラー?みたいにしてるファッションは悪役ながらなかなかかっこいいと思う。最後の嵐はやっぱり元寇というか神風かなぁ。だよなぁ。
nori007

nori007の感想・評価

3.5
日本アニメの父とされる政岡憲三氏の作品。
時は戦時下、しかしそんな時代にもかかわらず完全なファンタジーを作り、戦意高揚の要素がまったくなかったために、海軍省からも文部省からも冷遇されてしまった悲劇の作品。
制作も当時主流であった切り絵ではなく、貴重品のセル画を使用。そのため描いては消して描いては消してを繰り返し再利用していたとか。てんとう虫のモデルは奥さんがやっていた。戦時下にもかかわらずなんとも愛らしい作品。
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