ぎょうざかしゅうまいか

ザ・セルのぎょうざかしゅうまいかのネタバレレビュー・内容・結末

ザ・セル(2000年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます


◆あらすじ
シカゴにあるキャンベル研究所で働く女性キャサリンは心理学者。人の潜在意識や夢の中に入り、意識不明の少年エドワードの治療をしていた。
そんなキャサリンにある快楽殺人犯の心を覗いてほしいと依頼が舞い込む。その殺人犯は、女性を拉致監禁した状態で意識不明になってしまい、被害女性の命の危機が迫っていた!キャサリンは命を救うため、殺人犯の夢に入り込むが…

◆感想
――――――――――――――――――――

オープニングは謎めいた神秘的な雰囲気で夢を演出しているのかもしれないが、退屈な印象。あまり期待できないか?と思いきや
犯人が出てきてからは、面白さが加速
設定が面白かったので飽きずに見られた。

水の箱セルに閉じ込められる→
犯人が昏睡状態に→
拉致された人の居場所分からない→
夢の中で繋がり探る→
といったシチュエーションは
似たような物を見たことがある気がしたが
20年以上も前の作品なので、公開当時に視聴出来ていれば、真新しさを感じていただろう。

2023.22本目