鍋レモン

ウェス・クレイヴン’s カースドの鍋レモンのレビュー・感想・評価

3.4
⚪概要
『エルム街の悪夢』『スクリーム』などのヒット作を生み出したウェス・クレイヴン監督による、人狼を題材にしたホラー映画。
主人公たちが運転する車と謎の獣が衝突事故を起こしたことがキッカケで、彼らに異変が現れる。

⚪感想
「名前はジョアニー めちゃめちゃ細身よ おしりは骨ばって 太ももはすごくて 肌はボロボロよ」

邦題に出てる人や監督の名前が入ってる作品つまらないから入れてる説。
ホラーなのかなんなのか...。驚かす気満々なのはめちゃくちゃ感じる。

冴えないオタク少年演じるジェシー・アイゼンバーグ最高かな。早口でオタク的なこと喋ったり、おどおどしてるの最高に可愛い。全裸まで観れてお得。笑
クリスティナ・リッチは生え際と目の大きさと細い眉毛に気を取られてしまった。

小ネタというかB級映画だからか笑えるところがあって、特に人狼がファックポーズするの爆笑した。
序盤に登場した杖もっと凄いのかと思ってた。
戦った後の主人公たちがドライすぎて笑う。

人狼の着ぐるみ感と人狼多すぎ問題。映像は結構綺麗だったり。

安定のB級映画だけど楽しめる。

⚪鑑賞
サタ☆シネで鑑賞(吹き替え)。
鍋レモン

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