荒唐無稽なB級映画。でもなんか引き込まれて最後まで見てしまった。
ディストピアな世界観のLAの街、この漫画っぽさ、なんかいい。
女の子に好意を寄せられて行動を共にするものの彼女は死に(ほんの一瞬で!)、それから敵に捕まって、命をかけた勝負を行い(でもなぜバスケ!?) その後も、津波でサーフィンして敵を追いかけ、パラグライダーで空から登場して銃をぶっ放す…。
ストーリーに目新しいことは起きないけど、お約束はテンポよく消化されるから観ていてストレスはなく、むしろアメリカのカッコいいもの全部詰め込んだぜ!って感じが逆に清々しい。
ひゅー!プリスケンカッコいー!!
でオールオッケーな映画でした🎦