ジャンプ、ジャンプ、ジャンプ!
ある時、自分にテレポート能力があることに気づいた青年は、世界中を駆け回りながら時に犯罪をし、悠々過ごしていた。
数年経ったある日、自分の能力を知る男に執拗に追いかけられ、命をかけた戦いへと発展する。
友情・努力・勝利ではないほうのジャンプ映画。
テレポート、瞬間移動なんてありきたりな設定だけれど、ものは使いようで、実際にこの能力が存在していたらきっとみんなデイビッドみたいな感じになるだろうな。
むしろデイビッドみたいに、壮大な欲のない、ちょっとアホな子に能力が宿ってよかったとさえ思える。
(銀行強盗はダメだけどね!!!)
下手すれば世界征服も可能でしょう。
ホント、能力ってのは一見単純なものほど汎用性が高くて恐ろしいのかも。
それにしても男の子っていうのは、あれですか?好きになった女の子のためなら悪いことも全然平気でやっちゃうものなんですかね??
これだけ凄い能力を持ちながら、やっぱり能力を使う最大の目的は好きな子のためって感じがして………
いやいいんだけども。
……いやいいんだけども!
もっと上手く使えばもっともっと凄いことできるはずじゃない?!
ミリー、まともそうだから早く目を覚ましてくれ……
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オタクのぼやき:
どこかで見たことある顔…と思ったら、スターウォーズの成長したアナキン!!!!!
え?!若!!!!
ヘイデンクリステンセン若ッッッ!!
………あ、でもこれ2008年の映画か、そりゃ若いか……いやでもSWのときと顔全然老けてない!!!