ぶちょおファンク

ロボコップ2のぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

ロボコップ2(1990年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤★1.5 中盤★1.5 終盤★1

1作目は★3.5評価。

良い点
◯なかなかカッコいいロボコップ登場シーン、
そしてロボ感増し増しの演技!
◯CG全盛期前の“アニマトロニクス”と“コマ撮り”の技術を楽しめる。(CG映像も少し登場)

気になる点
● “スター・ウォーズ”シリーズを1作撮った大ベテラン監督みたいだが演出等に大した巧さもなく、オマージュという名の前作の真似事ばかり…。
●無駄にコミカルなシーンを入れ“バカ映画”感が強く物語のテンポも悪い…。

☆総評
グレードアップした特撮面はかなり良かったし、主要キャストは変わらずで安心の続編なんですが、クズ脚本で典型的な“失敗作の続編”でしかなかった…!
おそらく再鑑賞だと思うけど“青光りのロボコップ”以外で全然覚えていることがなかったからその程度の印象しか残らない作品…。

いよいよロボコップ・シリーズも最後となる3作目!
これは観てないはずなんで少し楽しみではある!?


2021年304本目・再鑑賞(+短編16本)