寝ろ君

ナイト・オン・ザ・プラネットの寝ろ君のレビュー・感想・評価

3.9
オムニバスで描かれるほんのひと時の関係性。
よく知る相手以外とのたまたまの出会いにその人が色濃く滲む瞬間とか、そういうものに人生の筋書きの外に置かれているような感覚をおぼえて特別に感じる。
映像ではなく役者の語り口で想像を促す演出もいまの気分に合った。

タイムズスクエアに燦々と輝く日本ブランドの看板たちも今はもう無いのかなー、と時代も感じながらでした。
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    1991 低浮上 ダラダラ感想言います