とし

HOUSE ハウスのとしのレビュー・感想・評価

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)
3.0
大林宣彦監督の初劇場映画で、ジャンルはホラーですね。

女子高生のオシャレは、夏休みに演劇部の合宿として叔母の家を旅行する事を思い付く。そして夏休み…オシャレ、ファンタ、ガリ、クンフー、マック、スウィート、メロディの7人は電車に乗り叔母の家へと向かう。何処か不気味な雰囲気のその家で…少女達は一人、また一人と姿を消していく…という内容ですね。

いや、今回Amazonプライムの『もうすぐ公開終了』にあったので、何となく観たのですけど…凄い映画でしたね(笑)。特撮だらけだし、派手派手な映像はインパクト大!少女達は当時のアイドルグループみたいな印象なのに、2人脱いでてビックリ。別に脱ぐ必要なかったような…いや、嬉しいですが(笑)。

内容が…というか、何をやっているのかイマイチ分かりにくかったですー。私、この監督と相性悪いのかな?

大葉久美子が、可愛かったですねー。この当時、まだ13歳だったのだとか。寄り目が、何とも言えないなぁ…。

この頃って、みんな友達をこんな風にあだ名で呼んでたんでしたっけ?スウィートやメロディは可愛い(けど絶対呼ばれたくはない)けど、ガリやマックってただの悪口じゃね?
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