とし

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さんのとしのレビュー・感想・評価

3.0
最初はブログから始まり、書籍化、テレビドラマ化し、映画化したものです。

社会人の岩本アキオは趣味でオンラインゲーム『ファイナルファンタジーXIV』をプレイしている。ある日…彼の父・暁が、突然家族に何の相談も無く仕事を辞め、家に引き篭もるようになる。長い事、父と会話をしてこなかったアキオには、父の真意を知る事が出来ない。子供の頃…一緒にファイナルファンタジーで遊んだ記憶があったアキオは、父に『ファイナルファンタジーXIV』のソフトをプレゼントし、ゲーム内で自分である事を隠して父と接触し、意思疎通を試みる…という内容です。

話の内容は大体想像つく通りだけど、ほのぼのとしてて嫌いじゃ無かったですー。

暁、凄いよね。ファミコンぐらいでゲーム歴止まってて、いきなりネトゲで再開してちゃんと対応出来るようになるって。うちの父だと、難し過ぎて絶対遊んでくれないだろうなぁ…。

実際に…どうなんでしょうね?正体隠して接触して。正体を明かした時、関係はその後、うまく行くものなんですかねぇ…。途中で聞いてはいけない事を口走られて、余計気まずくなりそう(笑)。

ファイナルファンタジーかぁ…。私は、6で力尽きたなぁ。後戻り出来ないイベントがあるのを途中で知って、やり直したけど途中で飽きました(笑)。11もやりたくて、PS2用の外部ユニット買ったり変なオンラインサービスに加入したりしたけど…地味過ぎて速攻で力尽きたなぁ…。

ところで、XIVってサーバーは一つなの?父や職場の女性と、事前に話せずにいきなり普通に出会ってるけど…。

この映画観てたら、久しぶりにネトゲしたくなったなぁ。昔はPSOにドハマりし、朝までチャットとかしてたもんですが。何だか懐かしいなぁ…。
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