鎌谷ミキ

第三の男の鎌谷ミキのレビュー・感想・評価

第三の男(1949年製作の映画)
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【しがない三文作家さ】

[三行あらすじ]
三文作家ホリー・マーティンス(ジョゼフ・コットン)は仕事の世話をするため、一文無しで街にやってきた。しかし、親友のハリー(オーソン・ウェルズ)は亡くなったと伝えられ…

[レビュー]
レビュー読んでから気づいた!大好きなヱビスビールのCMソングそのまんまやん😂なんで初回気づかなかった私💦なかなか陽気な感じでBGMは挿入されますよね、サスペンスなのに😂

一文無しのハズなんですけど、事件当日いろいろ移動してません?どこからそんなお金あったの??😂

三文作家と自分のことを謙遜しますが、ホリーは有名人じゃないですか?

ハリーが実は!?ということでストーリーが進んでいきますが、いかんせん洋画のキャラ名を覚えるのが苦手なので、ラストシーンの意味を知るのに少し時間がかかりました💦

ラスト付近まで「解決するんか、この事件?」って思ったんですが、畳み掛けるようなラスト、悪くなかったですよ🤗

クラシックって評価が難しい。制作当時の裏話とか知れたらちゃんとそこまで評価するんですけれど。

小旅行に行っていたので「まだ観てないん会」これにて失礼…
鎌谷ミキ

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