おたしん

悪魔のような女のおたしんのネタバレレビュー・内容・結末

悪魔のような女(1955年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

白黒フランス映画。
雰囲気ある。

まあオチに関しては予想つきやすい感じになっちゃう。
色々映画見てきちゃってるから。
この時代にってのがミソなんだろうから当時見た人の感想を聞きたいね。

でも幽霊オチ感だしたのは置いといて目玉グルンってとこ気持ち悪すぎたw
急にホラーてかグロいというかw
そこだけ妙に印象残ったわ。

ストーリーとして前置きは重要だったのかもしれないけど長かったな。
プールの死体消えたぐらいから面白くなった。

1番良かったのはやんちゃ坊主かな。
真実しか話してない。
だいぶキーパーソンでした。
信じてあげろよ大人たち!
ってなるとラストの彼の言葉は何を意味するんだ…?

個人的にあんまりだったのはシンプルに登場人物好きになれなかったからw
何かみんなイライラする。笑

こんなに昔でも子供たちイケメンだな。
おたしん

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