『「アニメ」→「実写」の国の「実写」→「アニメ」』
アメリカがこれをアニメで作ってしまったら、これを実写化する国はどこなのさ?!
という事で「クローン・ウォーズ」です。
いやらしい動機ではありますが、見始めました（そう、「アソーカ」のためです）。
これとこれに続くTVアニメシリーズの膨大さに怯んでおりましたが、見始めるとなかなか面白い。あの九部作やローグ・ワン、ハン・ソロなんかの実写作品に比べ、気軽に見られるのがなんといっても良いです。
Ep2とEp3の間のストーリーと聞いて「そこそんなに広げる要素あんの?」ってちょっとなってますが、面白いキャラはいっぱいいるので大丈夫でした。
逆に言うと、Ep3以降まで生き残っているキャラはこのシリーズでは絶対に死なない訳でその辺はどう思うのか、これから楽しみです。
キャラデザインは、ほんの最初だけ抵抗があるものの、すぐに慣れるどころか、このまんまのアナキン・アソーカ・フィギュア欲しいなとか思います。
まあ最初なんでストーリーもそれほど飛躍はなく、すごい面白い訳でもすごいつまらない訳でもない、いい湯加減の作品となっております。
多分これに星5つつける人はそんなにいないと思いますが、逆に２点台つける人もそうそういないと思います。
あと吹き替えが実写版と同じなのが良かったな。
このレビュー書く前にすでにTVアニメシリーズに突入していて、こっちは結構面白い。一本25分ぐらいで恐ろしくサクサク見られます。
「アソーカ」見るまで頑張るぞ（オー）！
（なんじゃそりゃ）
ディズニープラス（吹替版）にて。230.8.29
2023#007
