すんげー大迫力の映像。
マイケル・ベイに本作の出来はいかがですか？と質問したら「屁のつっぱりはいらんですよ！」なんて返事が返ってっきそうだ。
そう。意味不明だが、とにかく映像は物凄い。
確かにトランスフォームシーンに前作程の衝撃は無かった。
そりゃシリーズ2作目。ある程度は慣れてしまうのは当然。
それを見越してなのか、マイケル・ベイは、だったら徹底的に見せてやろうと、前作の倍の撮影費用を掛けて、これでもか！と、押し売りのように見せてくる。
もう、のっけから迫力が凄いのなんのって、グイグイ引き込まれました。
ディセプティコン(悪玉)に挑む、米軍部隊＆近代兵器の対決も面白かったなぁ～
メカ、武器マニアの皆様には堪らないでしょうね。
勿論、トランスフォーマー同士のガチンコバトルも盛り上がります。
何よりもトランスフォーマー達のアクションギミックが豊富で、変形は勿論の事、水中戦はあるし、女型キャラはいるし、合体、そしてフルアーマー化！？
やばい！面白すぎる。
前作は思わず引いたネタシーンも、今回2割ぐらいはヒット(笑)
女はディーゼルだそうです。いい事教えてもらいました。
出演者を語れば、あ相変わらず、シャイアはヒヤヒヤさせる暴れっぷり。
でもなんだかんだで一番オイシイ所を持っていく、流石は主人公といった所でしょうか。
そして、何故かこんな熱いキャラになってしまったシモンズ。
なんかちょっと格好いい。
