前半はボクサーのサクセスストーリー、後半はガラッと雰囲気が変わるクリント・イーストウッドの名作。
ロサンゼルスで古いボクシングジムを営むフランキーは、タイトルマッチに挑戦寸前で、唯一の金のたまごでもある選手によそのジムに移籍され意気消沈していた。そんな中若い1人の女ボクサーが現れる。
これだけ有名なのにも関わらず、これまで鑑賞した事がなかった。予備知識なしで鑑賞したが、前半見た感じはそんなに面白くないサクセスストーリー。
パッとしなすぎたのでこれからどうなるのかと思った。
そして後半に差し掛かる辺りで衝撃展開。
こんなに重い内容になるなんて知らなかった。
鑑賞後に色々調べて深く考えてみたが、感想が難しい。
個人的にラストはアリ。