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レミーのおいしいレストランの06のレビュー・感想・評価

3.8
「ネズミなのに謙遜するなよ!」
の一言に笑ってしまた。

理想を持ち続ければ、どんな境遇でも心を高貴に保ち続ければ、夢は叶うというお話。奇跡みたいなことをやっている。

ネズミとレストランという最悪の組み合わせを、最高に活用して調理した作品。ネズミたちが料理するシーンは見ていて大変楽しい。
しかし、じゃあ実際ネズミのレストランがあったとして。自分が行きたいかというと、躊躇する。人間の固定観念というものは中々強固だ。
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