DAEGユキヒロTR

麗しのサブリナのDAEGユキヒロTRのレビュー・感想・評価

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)
3.5
Amazonプライムで観られるので便利でお徳。

そんなに言うこともないのだけど、いいなあと思うのはいちいちセリフが凝ってること。かっこいい。いい恋をしていたらスフレがうまく焦げるんだとか。

これとかティファニーで朝食をとか、この頃の映画って、バブルの頃の浮かれたドラマとかが雰囲気を丸パクリしている気がしてならない。

あとこの映画の感想ではないけど、いくつか観たオードリーの映画って例外なく、ヒロインはこんなに可愛くて若い女性なのに、恋に落ちるのは当たり前のように歳とったおじさんばかり。いくらダンディとはいえ不自然極まりない。
この頃の映画のターゲット層が40代以上のおじさんだったか、映画会社の偉いおじさんたちが自分が嬉しくなるような映画を作らせているのか。
オードリーに見合う年齢層のかっこいい俳優はいなかったのか。
超名作の数々にケチつけて悪いけど。
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