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L.A.大捜査線/狼たちの街のreifのレビュー・感想・評価

L.A.大捜査線/狼たちの街(1985年製作の映画)
3.3
家人のリスト上位の相伴を開けてみたら、

ウィレム!・デフォー!!!!

案件ではありませんか、若いつるつる!! あろうことか美青年枠!! 崩れアーティストだと!

すみません、興奮しました。そして犯罪者でつるつるの尻が(犯罪と尻は関係ないです)披露されてギャー!!

すみません、錯乱しました。画と音楽が力一杯 '80s アメリカなのはちょっと入りにくく、ウィレム・デフォーに集中していたものですから。その荒んでギラギラした都市を暴走刑事が暴走する話。走れ走れ、刑事は走ってこそ華。息詰まり酸欠になりそうに長いカーチェイス、何から逃げているのかもわからない。破滅型で平たく言うと「頭が悪い」暴走刑事、こんなのどう落とし前つけるの?と心配していたらジョーカーで清算して、まあよかった。そして新しいアドレナリン・ジャンキーが爆誕。いいけど…、バカだ…
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